4th 2008f 11月, 2008

情緒教育

Posted by アイビー in 幼児教育方法 at 2:33 pm | Permanent Link

幼児教育において「情緒教育」は大切になってきます。
「情緒」という言葉を辞書で調べると・・・
1.事柄を思うにつれて生じる様々な感情。思い。その感情を起こさせる特殊な雰囲気。
2.感情の変動
要するに「その時々の感情」ということになります。嬉しい、悲しい、さびしい、怒りなどの感情表現の方法を教えることで、幼児の積極的な行動や考える力を養うことが「情緒教育」になります。

幼児教育において情緒教育が基本となるのはなぜかというと、子供の感情表現や愛情を育む基本を作るためです。その方法は、スキンシップによる信頼感を持つ、親の愛情を感じることで周りのものや人に対する愛情表現を学ぶなど人としての基礎を作ることとなります。

情緒がうまく育っていない子供の場合、その上に乗せていく幼児教育がうまくいかないという事態になることが多くあります。感情表現の方法がわからないために、わき起こった感情が発散されないとストレスとなってしまい、子供の成長に悪影響が出てしまうのです。子供の健やかな成長のためにも、情緒教育を適切に行い、積極的な行動を行え、考える力を持った子供になるようにしたいものです。

情緒教育にはピアノをさせる、絵を描かせるなど五感を養うことがいいとされています。音楽を聞いて感動する、絵を見て脳を刺激する、描くことによって表現するなどです。単純に親が幼児に触れる、スキンシップを図るというのも情緒を育てます。一番身近で無償の愛を注いでもらえる親の愛情を一身に受けることで、子供の情緒が育っていくのです。子供にとって親とは、保護者であり、愛情の対象であり、幼児期間はもろもろの対象であり続けるのです。

親との信頼感を持つことが、親以外の人間との信頼関係を築くうえでの基礎工事となります。また、幼児教育を行ううえでの基礎工事部分が情緒教育にあたります。


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