1st 2008f 12月, 2008
幼児教育とは
Posted by アイビー in 幼児教育とは at 11:20 am | Permanent Link
これまで「幼児教育」にまつわることについてイロイロ書いてきました。
今回はその幼児教育について、もう少し詳しく調べていきたいと思います。
まず「幼児」という言葉の定義について整理しておきましょう。
生後0日から満1歳未満の児童を「乳児」、満1歳から未就学の児童を「幼児」と一般的に言われています。
この「乳幼児期」は、人の一生の中で、今後の生涯にわたる人間形成の基礎が培われる最も大切な時期です。子供は生活や遊びといった体験を通じて、情緒的・知的な発達や社会性を身につけて人間として社会の一員として、健全な人生を過ごしていくための基礎部分を獲得していきます。
上記の「乳幼児期」の重要性は、昨今の脳科学の研究からもいくつか証明されており、ヒトの脳細胞は生まれてから2歳までに60%、6歳までに90%が形成されると考えられています。
この「乳幼児期」には、五感(見る・聞く・触る・嗅ぐ・味わう)を司る「右脳」を伸ばすだけでなく、数学的知性、論理的概念、言語能力などを司る「左脳」も同時に育て、右脳・左脳をバランスよく育てることが重要になります。
情緒を育むことで豊かな感性を養うとともに、一生涯にわたる学習意欲や学習態度の基礎となる「好奇心」や「探究心」を身につけるために、幼児期の教育、つまり「幼児教育」はとても重要なことだといえます。
しかし、「教育」といっても、知識を教えることが目的なのではありません。
1. 一生涯にわたる学習の基礎を作ること、
2. 後伸びする力を培うこと
が主要な目的です。つまり、小学校以降の学習で、勉強の内容を深く理解できる力、「学びの芽生え」を、このときに育んでいるのです。