読み聞かせのススメ
Posted by アイビー in 幼児教育方法 at 10:26 am | Permanent Link
小さなお子さんがいると、寝かしつけるときに絵本を読んで聞かせる・・・ 幼児教育として定番の光景ですね。 こういった読み聞かせは、大抵のお子さんは大好きです。 何度も繰り返していると、お子さんの方から好きな絵本を選んでは「読んで」とせがんできたりします。 またお子さんも自分で絵本を読むようになるので、語学力の発達はもちろんのこと、想像力や感受性をも育てることになるのです。 お子さんに絵本を読み聞かせるなら、皆さんはどんな絵本を選びますか? この絵本選びについて注意点がいくつかあります。 例えば、自分が面白いと思う本を選らばないこと。 大人が面白いと感じる本は大抵が内容が複雑なものです。 固定観念が生じ、感性が定まっている大人がそれを面白いと思っても、子供がそれを面白いと感じるとは限りません。 また、親としては幼児教育に効果のある内容の本を選びたくなるでしょう。 善悪を正しく区別できるように・・・などと考えては、教訓的な内容のものを選びがちです。 それらの本は、内容は良くても子供の心に響くものではありません。 もっと単純な、生きていること事体が楽しいと思える内容であることが必要です。 特に注意したいのは、戦争といったネガティブなテーマのもの。 まずはポジティブになれる絵本を選びたいものです。 そして、もうひとつ。 “感動”とは何か、勘違いしないように。 感動とは書いて字の如く心が動かされること。 ですが、大人の中には悲しくなることだけが感動だと思っている人がいます。 悲しさに限らず、楽しいと感じることも、嬉しいと感じることも、また驚くことだって感動のうち。 間違っても大人が感動させようとは思わないように。 感動は他人がさせるものではなく、聞く人が心で感じるものなので、どの本で何を感じるかは子供自身に任せましょう。 なので、子供自ら伝えてくる場合を除き、むりやり感想を聞き出すなんて行為はNGです。