覚えることと充実した日々
Posted by アイビー in 閑話休題 at 9:45 am | Permanent Link
おはようございます。 4月に入りましたね。新年度の始まりです。 卒業~入学シーズンと呼ばれる今の時期には、1年が過ぎるのが早く感じるという声をよく聞きます。 学生の間では幼い頃に比べて早く感じるようになったとか、お子さんを持つ親御さんの間ではこのあいだ子供が入学したばかりだと思っていたのにもう2年生になるとか・・・ 時が経つ感覚とは不思議なもので、歳をとるにつれて時間が経つのが早く感じるものです。 その理由はいくつかあるでしょう。 例えば、中高年の大人たちにとっては3年間なんてほんの僅かのこと。 40年や50年生きてきた中の3年間というのは、十数分の一でしかないのです。 けれど、10代の子供たちにとっては、その3年の差というのは重要です。 3年違えば、通う学校が中学校と高校という環境に大きな違いがあるのですから。 しかし、時が経つ感覚については、このような生活環境以外に、脳の働きに関する説が有力とされています。 というのも、年齢が幼ければ幼いほど覚えることが多いため。 1日過ごすだけでも、起きてから寝るまでの間に覚えるべきことが多々あるため、時間が長く感じるのだそう。 対して大人はというと、すでに大方のことは覚えきっているためか、それとも脳が覚えようと働かないためか、日常の中で新たに覚えることは少ないため日々を無為に過ごしてしまい、時が経つのが早く感じてしまうのです。 思うに、これが充実しているということになるのではないでしょうか。 個人的な意見になりますが、この覚えることが多いということは、1日の中でも記憶や行動などがぎっしりと詰まっているということになります。 物の名前を覚えるだけでなく、趣味に取り組むというのも“覚える”ことにつながります。 大人はそういった充実させる方法を失念してしまっているのかもしれませんね。 さて、幼児教育では、生活にしろ学問にしろこういった覚えることが特に重要になります。 幼ければ幼いほど物事を吸収し易いので、是非沢山覚えさせて、充実した毎日を過ごさせてあげたいものです。