1st 2009f 9月, 2009

幼児教育のキモ

Posted by アイビー in 幼児教育とは at 11:33 am | Permanent Link

子どもは皆、生まれながらに様々な可能性を秘めています。
こういった可能性を充分に育成開花させるために、幼児期ほど大切な時期はありません。

人間の脳の発達は、幼児期に大部分が完了してしまいます。この大切な幼児期に、両親が出来ることはどのようなことなのでしょうか。子どもの可能性を広げる幼児教育とは、どのうような教育なのでしょうか。

よく言われることには、「幼児教育とは、親の教育である」と。つまり、両親の幼児教育に対する意識をどうやって高めるかが重要であるということです。

幼児期の子どもには、何が必要なのか?なぜそれが必要なのか?
明確な解答は得られていませんが、医学と科学の観点から、ある程度の方向性は分かってきています。脳の発育と子どもの年齢の関係を知ることから、幼児教育に関心を持つことが、分かりやすいと言われています。

将来へ向けた計画・展望、夢、自主性、主体性、独創性、集中力、幸福感、達成感ということをベースとして「普通の環境」の中で育てていくことが重要だと考えられています。

現代では脳科学は発達してきて様々なことが分かってきていますが、こうした情報と知識を活かして子どもに接していけるかどうか、つまりは親の意識改革が最終的には子どもの未来を育む上でとても重要になってきています。

幼児教育の目的とは、心と能力が同時に育つような環境を用意してあげることです。つまり、積極的に取り組む意欲のある、創造力豊かに考え解決力のある子どもを育てるための環境を親が準備してあげることです。

4th 2009f 8月, 2009

幼児の叱り方~やってはいけないこと

Posted by アイビー in 幼児教育方法 at 11:25 am | Permanent Link

今回は前回に続いて、幼児の叱り方で「やってはいけないこと」をご紹介していきましょう。

<感情的になって叱らない>
最初に深呼吸して、気持ちを落ち着けてから叱るといいでしょう。

<幼児の言い分を聞くこと>
幼児とはいえ、幼児の話を聞かずに頭ごなしででいけません。

<自分の都合で叱らない>
イライラしているからといって、八つ当りで叱ってはいけません。

<両親が一緒になって叱らない>
母親と父親が一緒になって叱ったのでは、幼児の逃げ場がなくなってしまいます。一方が叱れば、一方がフォローするというのが理想的です。

<誰かと比べて叱らない>
誰か他の幼児と比較して叱ってはいけません。ひがみやすい幼児になってしまいます。「お兄ちゃんは良く出来るのに・・・」という風に、兄弟間でも比較するのはNGです。

<昨日と今日で言うことを変えてはいけません>
一貫性を持って叱らないと、幼児は迷ってしまいます。

<人格を否定する言葉や幼児を突き放す言葉は絶対NG>
人格を否定する言葉や幼児を突き放す言葉は、絶対に使ってはいけません。

<昔のことを持ち出さない>
過去の過ち、終わってしまったことを持ち出しても、幼児にはいやな思いが残るだけです。

<愛情のない体罰はNG>
体罰は、親の意図が伝わりにくいだけでなく、幼児の心に深い傷を残します。

いかがでしょうか、思い当たる点はありませんか?
最初から、理想的な叱り方ができている親はいないと思いますが、できそうだなと思うことから実践していきましょう。

1st 2009f 7月, 2009

幼児教育~叱り方

Posted by アイビー in 幼児教育方法 at 11:06 am | Permanent Link

幼児をお持ちの方なら一度は悩んだことがあると思いますが、幼児の叱り方は本当に難しいと思います。
「自分は感情的になっていないだろうか?」
「ついイライラしてしまって・・・」
「この子に伝わってるだろうか・・・」
みなさん同じように悩んでいらっしゃるはずです。
こうした幼児の叱り方のコツ、してはいけない幼児の叱り方というのをいくつかご紹介しましょう。

まず幼児の叱り方のポイントですが、幼児と同じ目線で、幼児の目を見て、愛情を持って叱りましょう。スキンシップを取りながら、あなたが好きだから叱っているのよ、ということを伝えて叱るのも重要です。

また、幼児を叱る際にはきちんと「理由」を説明しなければなりません。理由を説明して、幼児が納得できるものでなければなりません。

そしてタイミングも重要です。時間が経ってからでは、幼児はなぜ叱られているか理由がわかりません。何かいけないことをした直後に叱るのが効果的ですが、人前で叱るのは幼児の自尊心を傷つけます。少し人気のないところに連れて行って叱るようにしましょう。

また幼児を叱った場合には、フォローも大切です。
叱ったのは幼児の「行動」に対してであって、幼児「自身」ではないことを認識させてあげましょう。叱った後は引きずらずに、普通に接することが大切です。

また、依然叱ったことが改善されていた場合、うまくできていた場合にはすかさず褒めてあげることが重要です。幼児をほめてあげることで一度叱ったことが、倍の効果を持ちます。

次回は幼児を叱る場合の「やってはいけないこと」をご紹介して行きます。

1st 2009f 6月, 2009

昨日のテレビ番組

Posted by アイビー in 幼児教育とは at 10:54 am | Permanent Link

昨日のフジテレビの番組「エチカの鏡 ココロにキクTV」は幼児教育がテーマでした。
脳科学のおばあちゃんこと、久保田かよこ(くぼたかよこ)さんという方の子育てポイントを紹介していました。
そのポイントは7つあったのですが、主なものをご紹介すると・・・

・ 話すときは言葉と動作で表す
・ 色々なにおいをかがせる
・ できるだけ細かく紙(なんでもいい)をちぎらせる
・ テレビはどんどん見せる

というものでした。この方は、たくさんのご家庭のお子さんを預かってみんないい大学に行ったそうです。
久保田かよこさんは、「3歳までの天才革命」という育児書もだされていますし、夫で脳科学者の久保田競さんとの共著もありますので、興味がおありでしたら読んでみる事をおすすめします。

それから、プロゴルファー横峯さくらさんの伯父さんの経営する保育園も紹介されていました。
29年間理事長として幼児教育に携わっていらっしゃるということでしたが、その保育園の幼児たちは、みな逆立ち歩きができて、跳び箱も10段が跳べて、3歳児も集中して自主学習しているという衝撃的な内容でした。

彼が幼児教育でモットーにしていることは、「子供のやる気のスイッチを入れる」ことが大事らしくて、オンエアでは 子どもをやる気にさせる4つのスイッチ が紹介されていました。その4つのポイントは、(1.)子供は競争したがる、(2.)子供は真似したがる、(3.)子供はちょっとだけ難しいことをやりたがる、(4.)子供は認められたがる、というものです。

おすすめ本!
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なぜ、ウチの子だけ合格するのか?―中学受験「かしこい塾の使い方」

1st 2009f 5月, 2009

幼児教育の教材~学研

Posted by アイビー in 幼児教育教材 at 1:31 pm | Permanent Link

幼児教育の教材をご紹介してきましたが、今回ご紹介するのは「学研」です。
言わずと知れた「学研」ですが、まずは会社のご紹介をしていきましょう。幼児教育から中高生までの教育全般に長い歴史を持つ学研ですが、意外とその存在を詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。

学研こと「株式会社 学習研究社」の設立は1946年4月まで遡り、既に60年以上の歴史を持つ老舗企業です。
最初は「初等5年の学習」、「初等6年の学習」を創刊しています。
その後も学習雑誌に始まり、辞典や変わったところでは「月間パーゴルフ」というゴルフ雑誌も1960年代に刊行しています。

私自身も懐かしいですが、学研の科学と学習を小学校の時に使っていました。
現在も雑誌はあると思うのですが、当時は近所のおばちゃんが各家庭に売りに来ていたのですが現在でもそうしたシステムは残っているのでしょうか。
当時は周りの同級生もみんな学研の「科学と学習」を持っていました。当時は流行っていましたね。

幼児教育関係の刊行物は様々なものを出版していますが、幼児教育に特化したものに「はなまるきっず」があります。
3,4歳対象の「のびのびえほん」、4,5歳対象の「いっしょ!」、5,6歳対象の「まなびぃず」と幼児のパパ・ママの子育て情報が満載の教材です。

他にも学研では幼児教育関連の教材として、絵本や図鑑など数多くの幼児教育教材を作り出しています。

こうした学研の企業理念は、「私たち学研グループはすべての人が心ゆたかに生きることを願い今日の感動・満足・安心と明日への夢・希望を提供します。」となっています。

1st 2009f 4月, 2009

幼児教育の教材~ブックローン チャイクロ

Posted by アイビー in 幼児教育教材 at 11:01 am | Permanent Link

ブックローンのチャイクロは昭和45年(1970年)5月に発売開始され、今年で38年を迎える老舗の幼児教育教材になります。現在のチャイクロは5代目にあたります。現在でも、日本国内で300万世帯以上のご家庭に活躍しており、世代を超えて愛されるロングセラー幼児教育絵本です。

私とブックローンのチャイクロが出会ったのは、私の姉が使っていたものをお下がりでもらったことでした。姉が使っていたブックローンは2人の子育てを終えて、私の娘にくれたのですが、製本が丈夫なのでマダマダ丈夫に長く使えるように作ってあるので全然大丈夫でした。チャイクロの絵本は娘のお気に入りで、今では一人で声に出して勝手に物語を作ったりして楽しんでいます。

ブックローンのチャイクロは覚える力よりも、絵やイラストを見て、考える力、習慣頭(脳)を育む絵本だということです。幼児教育教材として、イメージ・想像力・赤ちゃん・お子さまの頭(脳)の発達に適していると考えられます。

ブックローンのチャイクロは、「知・情・意」を基に、知能の全般にわたって脳に刺激を与える幼児教育教材の絵本です。知識の詰め込みに偏らず、心にゆとりのある、応用力のある子に育つように ほかの幼児教育教材の絵本とは一線を画した編集内容になっています。

幼児教育は、マニュアルを幼児に教え込むことではなく、じっくりと考えられる子どもに育てることだと考えます。ブックローンのチャイクロは「考える我慢のできる子どもの育つ環境」作りをモットーとしています。

2nd 2009f 3月, 2009

幼児教育の教材~ドラネットキッズ

Posted by アイビー in 幼児教育とは, 幼児教育教材 at 11:57 am | Permanent Link

私たち親世代が子供のころからいるマンガ・アニメのキャラクター「ドラえもん」のオンライン(パソコン)学習「ドラネット」から生まれた幼児教育・知育ソフトが『ドラネットキッズ』です。「かず」、「ことば」、「かたち」、「ちえ」の4シリーズあり、音声ガイド、成績表、ステップアップ方式の採用など、楽しく学べる工夫が盛り込まれてる幼児教育の教材です。

小学校入学前のプレ学習のために作られた幼児教育教材で、集中力、判断力、意欲、気力を伸ばすことに目的を置いています。
パソコンを使った幼児教育教材なので、音声ガイドで文字を読めないお子さまでも安心して使えます。音声ガイダンスに従ってクリックするだけの簡単なシステムです。パソコンを使っているので楽しいイラストで構成されており、お子さまが飽きずに続けることが出来ます。お子さまのペースに合わせて出来るようになるまで、何度でもチャレンジ出来るので確実にステップアップすることが出来ます。成績表として、ドラえもんのイラストが塗られていくので子どもたちのやる気もアップします!

ドラネットキッズ幼稚園は、幼稚園(保育園)の年少~年中児(3~5歳)を対象にした楽しみながら「学びの基礎づくり」につながる幼児教育教材です。毎日の生活で身近なことがらで「考えるちから」の習得を目指します。

ドラネットキッズ入学準備は、幼稚園(保育園)年長児(入学1年前)を対象に、入学準備がバッチリできちゃう幼児教育教材です。小学校入学前までに身につけておきたい学習の基本や生活習慣の習得を目指します。

2nd 2009f 2月, 2009

幼児教育の教材~WonderBrain

Posted by アイビー in 幼児教育教材 at 1:32 pm | Permanent Link

私たち親世代の幼児教育といえば、メインの教材やおもちゃは本や積み木だったと思いますが、今では時代を反映してパソコンを使った教材が多いようです。その一つとして挙げられるのが、株式会社エム・ソフトの「WonderBrain」という幼児教育教材で、2~7歳児が対象とした商品です。

『知能は10歳までに完成するため、その時期にどんな刺激を受けたかによってその子供の発達度合が大きく変わる』

WonderBrainは上記の学説に着目し、詰め込み教育ではなく、「ゲームで楽しく遊ばせることで脳を刺激し、知能を伸ばす」というコンセプトに従っています。親と子供が一緒に楽しみながら「考える力」を育むにはとても有効なソフトではないでしょうか。

このWonderBrainの操作方法はいたって簡単で、マウス操作だけで遊べるゲームです。2歳程度の子供だったら一人でも遊べるかもしれません。この商品の印象的なところは、その個性的なグラフィックで手書きのようなアナログな感じとすっきりとしたデジタルな雰囲気の両方が程良いバランスになっているところです。覚えやすい音楽とリズムの効果で明るく楽しい幼児教育教材となっています。

しかしながら、子供は一人で何かに取り組むということに慣れてしまうと、自分の殻に閉じこもる傾向があるそうです。人と人とのつながりの重要さを理解させる意味でも自分から積極的に働きかけることが大事になってきます。親子で一緒にゲームを楽しんで、コミュニケーションを育みながら、学んでいくことが重要だと思います。

5th 2009f 1月, 2009

丑年スタート!

Posted by アイビー in 幼児教育とは, 幼児教育の初めに at 1:01 pm | Permanent Link

明けましておめでとうございます。2009年もスタート!気持ちも新たに更新を続けて生きたいと思います。
「幼児教育」の重要性について書いてきましたが、方針は変わらず幼児教育に絞っていきます。
「三つ子の魂百まで」を年頭の挨拶に代えてお送りします。

早速ですが、今回は幼児期の子供の人との接し方についてみて行こうと思います。
人間にとって「幼児期」は人生において人との関わり合いを学ぶ大切な時期です。

幼児は人との関わり合いの中で、人としての基本や社会性を身に付けていきます。しかし、最近は人との関わり合いが非常に少なくなってきているような気がします。以前は大勢の家族がいて、誰にでも普通に挨拶をし、誰の子供でも悪いことをすれば大人が注意するということが当たり前の世の中でした。
現在は情報が氾濫し、自己防衛的なものもあるとおもいますが、現代の子を持つ親達の神経質な考え方によって子供達の大切なふれ合い、関わり合いの機会を奪っているように思います。

現在は子供同士のトラブルは親同士の関係にまで影響してしまうため、子供同士のトラブルにまで親が口を挟みたがりますが、幼児期の子供同士の喧嘩は社会性を学習する絶好の機会なのです。
子供同士の関わり合いでしか得られない経験も沢山ありますので、親は本当に必要な時以外は口を出しすぎないようにするべきだと思います。
子供はケンカなどのトラブルがあると、自ら解決しようと考え、それに対しての行動を起こそうとします。そういった経験を繰り返して社会性や協調性・コミニュケーション能力が身についていくのです。

1st 2008f 12月, 2008

幼児教育とは

Posted by アイビー in 幼児教育とは at 11:20 am | Permanent Link

これまで「幼児教育」にまつわることについてイロイロ書いてきました。
今回はその幼児教育について、もう少し詳しく調べていきたいと思います。

まず「幼児」という言葉の定義について整理しておきましょう。
生後0日から満1歳未満の児童を「乳児」、満1歳から未就学の児童を「幼児」と一般的に言われています。
この「乳幼児期」は、人の一生の中で、今後の生涯にわたる人間形成の基礎が培われる最も大切な時期です。子供は生活や遊びといった体験を通じて、情緒的・知的な発達や社会性を身につけて人間として社会の一員として、健全な人生を過ごしていくための基礎部分を獲得していきます。

上記の「乳幼児期」の重要性は、昨今の脳科学の研究からもいくつか証明されており、ヒトの脳細胞は生まれてから2歳までに60%、6歳までに90%が形成されると考えられています。

この「乳幼児期」には、五感(見る・聞く・触る・嗅ぐ・味わう)を司る「右脳」を伸ばすだけでなく、数学的知性、論理的概念、言語能力などを司る「左脳」も同時に育て、右脳・左脳をバランスよく育てることが重要になります。
情緒を育むことで豊かな感性を養うとともに、一生涯にわたる学習意欲や学習態度の基礎となる「好奇心」や「探究心」を身につけるために、幼児期の教育、つまり「幼児教育」はとても重要なことだといえます。

しかし、「教育」といっても、知識を教えることが目的なのではありません。
 1. 一生涯にわたる学習の基礎を作ること、
 2. 後伸びする力を培うこと
が主要な目的です。つまり、小学校以降の学習で、勉強の内容を深く理解できる力、「学びの芽生え」を、このときに育んでいるのです。